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すでに始まっているスペインGP、気になるお天気は?

バーレーンGPから3週間。お待ちかねという感じでスペインGPが始まった。

昨夜スペインGPのフリー走行から観ていたが、そこそこの観客の入り、真青の天気、見慣れた応援団、といったグランプリの風景が戻ってきた感じがする。オーストラリアとマレーシアはソコソコの観客の入りだったが、中国とバーレーンはレースは面白かったが、観客とイベントの一体感がほとんどなかったように思える。やはりヨーロッパ・ラウンドに入ると「グランプリの風景」が戻ってくるようで安心する。

というわけで、フリー走行を観ていたら、フリー走行2で津川さんが解説をされていた。
塩原アナが「では津川さんに1チーム5分ほどで、これから各マシンを解説してもらいましょう」と行った後に、津川節が全開。
ロータスの話は面白かったなぁ。E20はメカニカル的にすごく安定しているため、ドライバーの要求するセッティングにすぐに応えることができると。そうなんだよね。確かマレーシアで、グロージャンとライコネンのステアリング操作が全く違っていたけど、タイム的に差は少なかった。画面で観ていて「へーっ」と思っていたけど、理由が分かった気がする。
あと、フェラーリの解説も面白かった。
フェラーリは2000年マシンであるF1-2000から2011年マシンである150°イタリアまでマシンコンセプトが変わっていなかったらしい。津川さんは触れていなかったが、厳密に言うと1998年マシンF300から2004年マシンF2004までがF300をキーコンセプトにして正常進化している。2005年以降はこの遺産を継承しつつレギュレーションに合わせて発展しているにすぎない。
津川さんも指摘されていたが、2012年マシンF2012はそこから脱却を試みたマシンだ。
元々フェラーリのマシンはサスペンション性能に優れていた。それらをあえて捨て去り、ジオメトリーを1から調べている途中なのだと思う。それを考えるとアロンソの活躍は驚異的でもあるし、マッサの位置もフォローしてあげないと可哀そうなのかもしれない。

あと、ケータハムの予想はボクもこけた(笑)。さすが、良い素材を上手く調理できないガスコインらしいマシンといえるかも。

最後に津川さんも指摘されていたが、フリー走行を観る限り、目を引く技術、飛び出た技術がほとんどなくなった。そのため先日のムジェロ・テストも今回のフリー走行もほとんどの車が横一線である。また決勝ではピレリが、いつ崩れるか分からない「ギャンブル・タイヤ」のためテストで秀でた技術が使い物にならない可能性もでてくる。

それを考えると、テストなんて必要がなく、金曜日のフリー走行(もしくは月曜日の居残りテスト)で充分じゃないかと思う。

F1もずいぶんと変わってしまった…。

というわけで、スペインGPはすでに開幕。
気になるお天気はいかがだろう?

5/12(土) 晴れ時々曇 最高気温29℃ 最低気温17℃
5/13(日) 晴れ時々雨 最高気温24℃ 最低気温17℃

カタロニアで開催されたスペインGPで最後にウエットレースになったのは1996年。もし今年雨なら実に久しぶりのウエットレースとなる。

実はこのサーキットは、2004年以来ライコネンが2005年と2008年に勝っているが、それ以外はウィナーが毎年変わっている。
まさに本命なきシーズンの中でも本命なきレースとなるかも。

個人的にはシューマッハが復活して、さらにシーズンをカオス化してほしいと思っている。

注目の土曜日フリー走行&予選はまもなく!

theme : F1グランプリ
genre : スポーツ

ムジェロ・テスト結果

F1ムジェロ合同テスト 2012年5月1日
01. 01:22.444(046)+00.000 F.アロンソ(フェラーリ)
02. 01:23.648(024)+01.204 M.ウェバー(レッドブル)
03. 01:23.891(032)+01.447 J-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
04. 01:24.048(040)+01.604 G.ダンブロジオ(ロータス)
05. 01:24.100(049)+01.656 ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
06. 01:24.736(048)+02.292 小林可夢偉(ザウバー)
07. 01:25.303(030)+02.859 O.ターベイ(マクラーレン)
08. 01:25.475(019)+03.031 J.ビアンキ(フォース・インディア)
09. 01:27.197(035)+04.753 R.ゴンザレス(ケータハム)
10. 01:27.359(045)+04.915 C.ピック(マルシア)
11. 01:29.179(028)+06.735 V.ボタス(ウィリアムズ)
12. 01:50.898(004)+28.454 G.パフェット(マクラーレン)
13. 00:00.000(005)+00.000 M.シューマッハ(メルセデス)

F1ムジェロ合同テスト 2012年5月2日
01. 01:21.603(097)+00.000 R.グロージャン(ロータス)
01. 01:21.603(087)+00.000 小林可夢偉(ザウバー)
03. 01:21.825(064)+00.222 S.ベッテル(レッドブル)
04. 01:21.997(054)+00.394 M.ウェバー(レッドブル)
05. 01:22.257(106)+00.654 F.マッサ(フェラーリ)
06. 01:22.424(065)+00.819 J-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
07. 01:22.759(022)+00.985 D.リチャルド(トロ・ロッソ)
08. 01:23.404(144)+01.801 M.シューマッハ(メルセデス)
09. 01:23.982(046)+02.379 C.ピック(マルシア)
10. 01:24.312(112)+02.709 V.ペトロフ(ケータハム)
11. 01:24.480(059)+02.877 G.パフェット(マクラーレン)
12. 01:24.499(037)+02.896 T.グロック(マルシア)
13. 01:24.749(014)+03.146 P.ディ・レスタ(フォース・インディア)
14. 01:24.842(100)+03.239 B.セナ(ウィリアムズ)

F1ムジェロ合同テスト 2012年5月3日
01. 01:21.035(066)+00.000 R.グロージャン(ロータス)
02. 01:21.267(106)+00.232 S.ベッテル(レッドブル)
03. 01:21.363(098)+00.328 F.アロンソ(フェラーリ)
04. 01:21.604(117)+00.569 D.リチャルド(トロ・ロッソ)
05. 01:22.229(118)+01.194 S.ペレス(ザウバー)
06. 01:22.325(055)+01.290 N.ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
07. 01:22.497(063)+01.462 P.マルドナド(ウィリアムズ)
08. 01:22.579(129)+01.544 N.ロズベルグ(メルセデス)
09. 01:22.662(099)+01.627 O.ターベイ(マクラーレン)
10. 01:23.002(034)+01.967 P.ディ・レスタ(フォース・インディア)
11. 01:23.169(139)+02.134 H.コバライネン(ケータハム)
12. 01:23.466(110)+02.431 T.グロック(マルシア)

・グロージャン、2日連続のトップタイム。マクラーレン、レッドブル共にタイム的に上がってこないのはロングランのテストを繰り返しているためだろう。しかし何でムジェロなんだろう?ここのコースは少し変わっているため、あまり実戦向けのテストができないと思うのだが…。

・テスト結果がポジティブなのがザウバーとフェラーリ。ザウバーはマシンが速くても作戦がねぇ…。一方フェラーリはなかなか手ごたえが良さそう。けどフェラーリは元のマシンがダメだからねぇ…。

・以前のオン・シーズン・テストではテストで開発パーツが当たれば、そのまま実戦で引き離すことができた。また強いチームはテストでも速かった(たとえテストでのタイムは当てにならない、と言われても速い車は速かったのだ)。確かにテストでロータスとザウバーが速かったが、タイム差を見る限り、彼らが抜けて出るとはとても考えられない。また現在2強といわれるレッドブルとマクラーレンが飛びぬけて強いかと言えば、全然そんなことはない。こんな奇妙なテスト結果を見るのはさすがに初めてである。

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尾張正博氏、バーレーンGPを振り返る

モータースポーツ・ジャーナリストの尾張正博氏が、バーレーンGPに関してレポートを掲載されている。

以下のURLを参照して欲しい。
http://number.bunshun.jp/articles/-/222381

尾張氏は今は亡きF1雑誌「GPX」の編集長を担当されていた方でもある。
ボクはGPXの愛読者だったが、休刊後も氏の文章を追いかけて読み続けている。
トヨタがF1参戦していたときは、スポンサーであるパナソニックのサイトで専属ライターとして活躍されていた。そのときも氏のコラムに対して、ボクは意味不明なコメントを書き散らしてしまった。今でも大変ご迷惑をかけてしまったと感じている。

尾張氏は、政治的コメントを控え続けている方でもある。そのため、今回のバーレーンGPに関する感想は、極めて異例といえよう。

現地人の話を聞き、様々な角度でレポートされている氏のコラムは貴重といえるかもしれない。

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セナ語録

5月1日はA.セナの命日。
YallaF1.comでは彼の語録を特集している。

詳しくは下記URLへ。
http://www.yallaf1.com/2012/05/01/ayrton-senna-karting-was-pure-driving-real-racing-and-that-makes-me-happy/

和訳はF1通信で掲載されている。下記URLを参照してほしい。
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51831708.html

彼の語録を読んでいると、ドライビングやレースに対して非常に変わったアクセスを試みていることがよくわかる。語録の合間から、彼が命を削って走っていたことが見え隠れする。
M.シューマッハやアロンソがこんな発言をするわけもなく、また過去をさかのぼってもこんな発言を繰り返すドライバーはいまい。やはりセナの考え方は異端だったと思う。

やはりセナ=狂気なのだろう。
後にも先にもこんなドライバーはでてこないに違いない。

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バーレーンGP、インプレッションvol.02

 今回は「K.ライコネン特集」ということで。

 ロータスは金曜日に遅い。なぜかというとロングランのデータを収集しているためだ。金曜日のデータは日曜日にのセットアップにあてて、土曜日のフリー走行はペースアップをして予選にそなえるということを今季から行っている。似たような方法はザウバーも行っているが、こちらが決勝で上手くいかないのはチーム力の差といえよう。

 その予選だが、ライコネンはQ2を1アタックで終了。一方同僚のR.グロージャンは2アタックを行いQ3に進出。予選で7位に入っている。ライコネンは予選11位で終えたが「あと1アタックを行えばQ3に進めた。が、決勝はタイヤ管理が重要なため、Q3進出をあきらめた。日曜に良い結果をだすことを選んだんだ」。復帰4戦目にしてこのセリフである。どれだけ頭が良いの?この人。

 ライコネンというドライバーは、マクラーレン時代から予選が速かったが、どちらかというと決勝でのスピードに定評があった。後方からスタートして追い上げるというレースが得意である。その理由として、タイヤの使い方の抜群の巧さ、そして超絶的アクセルワークによるタイヤの管理があげられる。彼がラリーの水が合わなかったのもなんとなく理解できる話だ。

 ライコネンが予選を終えて残したタイヤは、何と新ソフト2本と新ミディアム2本。彼の前のグリッドで新品のセットを持っているのはフォース・インディアのP.ディ・レスタだけ。トラフィックに邪魔されなければ、レースは彼のものだったかもしれない。惜しむらくは、スタートから数周で速さを発揮できなかった点だろう。せっかくの新ソフト投入も台無しになってしまった。

 レース15周目からトップのヴェッテルの後ろについたが、ライコネンはタイヤを労わりつつタイムを削っていく。各セクターごとに0.1秒削る走りを披露。これがアロンソの場合だとファスティストを刻んで、相手を威嚇するんだけど、彼とは違った怖さを感じた。
 ライコネンのスピードの活かし方と殺し方が実に見事で、常に全開アタックのヴェッテルやハミルトンとは一味もふた味も違う。またステアリングの修正やドライビングのミスなど結構多い方だが、それでも安定したタイムを出すのは職人的でもある。

 結局あと一歩のところでヴェッテルを逃がしてしまうのだが、3回目のタイヤ交換を数周早めたら勝てたとは思う。が、あの緊迫した状況では、ヴェッテルのピットストップに合わせこむのは仕方がないことだろう。

 今回2位となったライコネン。F1に復帰後表彰台を獲得したドライバーとしては、ラウダ、プロスト、マンセルに続く4人目となる。さらなる結果を出すのも時間の問題かもしれない。

 決勝レースを観て「Q3に進まないということは、戦略的に充分ありなのでは?」という話題があった。今回のライコネンのように、フリー走行から決勝用のセッティングで進め照準を絞れば有利だと思う。だが、中段でトラフィックが多く発生することを考えると、その作戦も疑問に思う。また今回のようにトップとほぼ同タイムで走れたとしても、オーバーテイクのチャンスは非常に小さくなる。
 やはり勝ちたければ、順当にQ3に進んで前からスタートするのが良いかもしれない。

 だが「学ぶ天才」ライコネンが、今後のレースをどのように組み立てて、勝利への方程式を組み上げるのか注目だと思う。

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Super GT第2戦富士に、アッキーナ来場!

5月3〜4日に迫ったSuper GT第2戦富士が間もなく開催。
ゲストとして“アッキーナ”こと南明奈さんが来場するという。
アッキーナはフォーメーション・ラップでのチェッカーを振る予定。

昨年テレビ番組での、カートのガチ走行も記憶に新しい。
その熱い走りでモータースポーツ・ファンのハートをガッチリとキープ。
その後は表参道でのカート走行も話題となった。

もとよりレースに対する興味も大きいようで、レースでどんな話を聞かせてくれるのか楽しみだ。

そんなアッキーナだが、「恋のスピードはスローリー」とのこと。
こちらは安全運転のようだ。

この子良いよねぇ。
マジでレースが好きそうだし。

日本GPにも来てほしいものだ。
とおじさんは思う。

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佐藤琢磨、インディカーで初表彰台!

佐藤琢磨が第4戦サンパウロで3位入賞、インディ参戦以来初表彰台を獲得した。

琢磨は最後列25番グリッドからスタート。
そこから猛烈な追い上げを見せて3位入賞を果たした。

F1とインディで表彰台を獲得した日本人は琢磨が初めて。
次は表彰台の中央で…、というのがファンの願いだ。

是非とも頑張ってほしい。

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今宮氏、バーレーンGPを語る

今宮氏が、今回のバーレーンGPに関する私見を述べている。

下記URLを参照して欲しい。
http://www.f1world.jp/race/2012_02.html

本当はもっと述べたいところを、ぐっと抑えて書かれていると判断した。
いつもながらの率直な語り口。
氏ほどの立場でないと書けない内容でもある。

バーレーンGPに関しては「起こったことを書いて残し、議論する」ことが重要なのだと思う。
問題なのは「以外に平和だった」と発言し、何もなかったかのように時間の波に流されることだ。

そうならないためにも、この場ではバーレーンGPが開催されるたびに「何某の是非」を問いていきたいと思う。

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バーレーンGP、インプレッションvol.01

・フォース・インディアやザウバーがデモに巻き込まれたり、F1反対のデモがあったり、やはり小競り合いはあったバーレーンGP。「政府側や反政府側のイデオロギーの衝突にF1が巻き込まれた」「F1が政府側のプロパガンダとして利用された」などという意見にはボクは同調する。ボク個人は政府側にも反政府側にも加担しない人間だが、やはり今回のバーレーンGPのように「そこには何もなかった風景」を全世界に報道するという手段には首をかしげてしまう。

今回のバーレーンGPはモニターにも映しだされたとおり「厳重な警備下におけるほぼ無観客試合」で行われた。デモという要素を抜いたとしても、これは異常事態としかいいようがない。F1を歓迎し盛り上げる観衆が全くいない。F1を指示するのはごく限られた人間のみ。拍手もない、応援もない。これほど悲しいイベントはないだろう。
今後はバーレーンで熱狂的な観衆に囲まれるF1の姿を望むばかりだ。

そういった政情不安な状態でもきっちりとレースを行った、各チームのプロ根性には頭が下がる。
そして本音を言えばきりがないだろうが、黙々と仕事をこなしたドライバーやチーム関係者は凄いなと思った。
やはりF1チームは格が違う。

・昨年までは金曜日はロングランのテスト、土曜日からネジを巻くヴェッテルだったが、バーレーンでは金曜日からハイペースの走り込み。コーナリングスピードは見た目でもはっきり分かるぐらい改善されている。前戦までは痩せたようなコーナリングだったが、見事にボリューム感が復活。かなりスピードを乗せていると思われる。ただしサヒールはコーナーのバンクが少ないサーキットだけに、RB8がここだけに機能したとも考えられる。
でもヴェッテルって、フロントを急激にロックさせないため、タイヤを傷めないんだね。
さすがだなと思った。

・そのレッドブルのお株を奪っているのがロータス。金曜日にロングランのテストを行い、たっぷりと走り込みを行っている。ザウバーやメルセデス、ウィリアムズも走り込んでいるのだが、その中で土曜日にきっちりとネジを巻いて予選に向けて合わせこんでいるのはロータスとメルセデスとなる。一発の速さはロータスはメルセデスに敵わないが、金曜日のロングランのデータを使いこなしているのがロータスであり、じわじわと上がってくることは間違いないだろう。

・前戦中国ではメルセデスの1-3位独占だったが、今回はルノーが1-4位独占である。過去ではフェラーリが強かった。メルセデス・エンジンで勝ったのはブロウンGPにいたバトン師匠だけ。メルセデス・エンジンではリアタイヤに負担がかかりすぎてタイヤの摩耗が激しいのかもしれない。タイヤに優しいブロウンGPのマシンとバトン師匠の走りだからこそ優勝できたのかもしれない。しかし、マクラーレンはここでは呪われたように結果がでない。

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genre : スポーツ

まもなくバーレーンGP。気になるお天気は?

反政府デモの渦中にあるバーレーン。
ジャーナリスト諸氏のコラムを読むと、比較的穏やかだが厳戒態勢は変わらず、やはりあちこちでデモによる暴動は続いているらしい。
聞くところによると、フォース・インディアのスタッフが警官隊と反対派の衝突に遭遇し、別のメンバーが帰国している。F1を狙った暴動ではないというが、バーレーンは安全でも何でもないというのが実情のようだ。

で、バーレーンGPが放送されると、そこには何もなかったかのようにレースが淡々と放送される。
映像はF1歓迎ムード一色。そこには平和と安定が映し出される。

F1はスポーツだとボクは思う。
が、時として政府権力者によるプロパガンダとして利用されることもある。
かつて第二次大戦前はナチスのプロパガンダとしてメルセデスが利用された。今回のバーレーンGPは王朝派によるプロパガンダに利用されているにすぎない。ナチスのマークをつけて走ったメルセデスは戦後、大きく非難されたが、今回のバーレーンGP開催も同様に非難されてしかるべきだろう。

もはや回避不可能となったバーレーンGP。
こうなっては、何も起こらないことを祈るだけだ。

というわけで、まもなくバーレーンGP。
気になるお天気はいかがだろうか?

4月20日(金) 晴れ 最高気温23℃ 最低気温21℃
4月21日(土) 晴れ 最高気温23℃ 最低気温21℃
4月22日(日) 晴れ 最高気温25℃ 最低気温22℃

相変わらずの天気模様。

面白いことにピレリにとってF1バーレーンGPは初挑戦になる。昨年はバーレーンでの冬季テストも中止されたため、ここでのシェイクダウンは今年が初めてだ。ここほど路面温度が上昇するサーキットも数えるぐらいなので、タイヤがどこまで持つのか注目だ。

ここで強いのがF.アロンソとF.マッサ。ただし今年はどうかな?という気がする。
ここでマッサが復活!と行きたいところだが、ちょっと無理があるかも。
また雨が皆無のため、アロンソの奇跡の優勝など望むべくもない。

そして大注目がM.シューマッハである。
2004年優勝以来、2005-2006年は2位と絶好の相性。復帰後の2010年も6位入賞している。
中国GPでは唯一のリタイヤと絶妙な相性の悪さを見せたが、ここで相性の良さを爆発させるか?
ただ、メルセデスのタイヤの持ちが心配なところだ。

次に注目はK.ライコネン。この人も要注意。

あと不思議なことにここでマクラーレンは勝ったことがない。
というかメルセデス・エンジンとの相性は激悪である。

総合すると、本当に誰が勝つのか分からない。
そして何が起こるのか分からない。
本当に開催されるのかも分からない。

ないないずくしのバーレーンGPはまもなく!

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Author:cubic_m
F1 Clubは東日本大震災で被災された方々を応援しています。
「頑張れ 日本!」

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